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長崎市
   大浦カトリック教会
大浦カトリックの教会堂は、1865年(元治2年)に建立された日本最古の現存するキリスト教建築物。
正式名は日本二十六聖殉教者堂。その名のとおり日本二十六聖人に捧げられた教会堂で、 殉教地である長崎市西坂に向けて建てられている。 1953年(昭和28年)に国宝に指定された。また、2007年(平成19年)にユネスコの世界遺産(文化遺産)
暫定リストへ掲載が決まった「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を構成する文化財の1つである。


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