流鏑馬
「天下泰平・万民息災・五穀豊穣」を祈願して三つの的を射る流鏑馬、
戦勝祈願として懸けた笠を射る笠懸、犬を追って射る犬追物の
“三つ物”がよく知られています。
中でも流鏑馬は騎射の代表であり、平安時代には朝廷の儀式として、
武家時代には武技の修練として盛んでした。
今日、流鏑馬は豊穣祈願の祭礼として各地に残っていますが、
時の流れとともに本来の形を失ったものが多いようです。
武道としての流鏑馬は、源氏の流れを汲む
肥後の武田流(細川家)と小笠原流(徳川家)によって
その正伝が護持されています。
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撮影:2017年4月16日
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流鏑馬(武田流)2017
熊本市水前寺公園内 出水神社奉納
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