【TOP】風にさそわれ西東

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撮影日:2017年3月26日
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流鏑馬 小笠原流
福岡県柳川市 三柱神社にて

約900年前の流鏑馬は、弓術にすぐれた侍(さむらい)で朝廷の警護にあたった武士などが射手となったもので、 公卿(くげ)の催しとして、 また朝廷の行事の中で、騎馬で馬を走らせて的を射る「騎射」として、 平安時代から盛んに行われていました。 流鏑馬は、「矢伏射馬(やふせいうま)」あるいは「やばせうま」と言い、 また「ながれるかぶら」と書くのは「鏑(かぶら)」を飛ばすことで、 馬を馳(は)せながら「鏑」を射る意味を文字としたと伝えられています。
現代では、武田流や小笠原流などの流派、神職・氏子や保存会など各地元に受け継がれている流鏑馬や、 騎射競技愛好家によりスポーツ競技として行なわれている流鏑馬などが有ります。


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