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撮影日:2016年3月晴れの日
長崎市神の島町 /カトリック神ノ島教会
長崎港の入口にあたる神ノ島は1960年代に海面埋め立てで九州本土と繋がるまでは離島でした。
幕末のプティジャン神父による「隠れキリシタンの発見」の後、神の島で水方を務めていた西政吉が大浦の プティジャン神父を訪ね、神の島にも潜伏キリシタンが多くいることを打ち明け、 その後神の島の隠れキリシタンはカトリック教会に復帰していく。当時、全島民が潜伏キリシタンであったとする説もあります。

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